第3回 APEX21の製品がお客様に届くまで S社様

いくらいい商品を作っていてもご注文いただいた商品がお客様の元に届いてこそのAPEX21のプラスチックスペーサーです。そんな大事なAPEX21の商品の出荷作業を担っていただいている輸送のプロ、栃木県の足利にあるS社さんにお話をお聞きしてきました。

物流のプロによるAPEX21の商品がお客様の手元に届くまで

プラスチックスペーサー物流倉庫
APEX21 松田

蛭川化成さんで作られた商品がS社さんの物流倉庫に運ばれるのですが、それにしてもすごいたくさんの商品の袋がありますね。この倉庫から、中部地方から東北~北海道まで出荷されるとお聞きしました。

S社

はい、そうです。
APEX21さんは翌日届くのが原則ですので、ここからですと青森の弘前くらいまでは翌日の朝にはお客様の手元に届きます。

APEX21 松田

ほー、すごいですね!
注文したものがミスなく当たり前に届くには、色々工夫をされてるそうですね。

S社

午前と午後の1日2回、APEX21さんから発注情報が届きます。
その後、ドーナツが何袋、コシカケが何袋かという商品ごとに出荷する数を分ける大分類をしてから、会社の注文ごとに袋を振り分ける小分類をします。その後は、1袋ごとに納品書を入れた封筒を貼っています。

APEX21 松田

なるほど!大分類と小分類、2回、商品を分類して最後に1袋ごとに封筒を貼る。それなら大分類と小分類、1袋ごとに封筒を貼る3度も確認ができますね。

S社

そうです。

APEX21 松田

S社さんは様々な会社の様々な商品の発送もおこなっておられますが、その場合はまた違うやりかたなのでしょうか?

S社

そうですね。見ていただいているものはAPEX21さん独自のやり方です。初めにAPEX21さんの商品を見て、どのようなやり方が合うかを考えてご提案させていただいたのです。

APEX21 松田

そうなのですね!ただ商品を預かって発送するだけでなく、間違えがなく、効率よく出荷する。そのために管理と出荷システムのやり方から組み立てられたのですね。いくら良い商品を作っても、お客様の元に確実にお届けできなければ意味がありませんものね。

S社

はい。お客様によって商品が違うので、どんなルールでやるのが良いのかをその都度、考えて提案しているんです。

APEX21 松田

おぉ!きめが細かい。さすが物流のプロですね!物流の奥深さを感じます。まさしく、プロの力を合わせて無事に商品をお届けする。お客様の手元に届くまでがAPEX21の商品といえますね。S社さん、今日はお忙しい中ありがとうございました!

主に福山通運様で全国へ!